リビングでラクにお着替え!幼稚園児の身支度セット収納

リビングでラクにお着替え!幼稚園児の身支度セット収納
投稿日: 2016年8月30日 更新日: 2017年3月6日
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大阪・北摂のライフオーガナイザーです。夫と5歳の息子の3人暮らし。 ...
ライフオーガナイザーの橋本智子です。

いつもリビングで着替えをする幼稚園児の息子。

毎日の登園準備や、帰宅後の着替えをスムーズにするため、
リビングに身支度スペースを作っています。

3歳半の子供でもラクに着替えが出来る仕組み作りにこだわりました。

必要最低限の衣類を収納することで、
見た目も、使い勝手も良い空間になっています。

材料

  • IKEAのマガジンファイル「FLUNS」 :4つ
  • 無印良品の「ソフトボックス 長方形・中」 :1つ
  • DAISOのクラフト折り紙 :3枚
  • DAISOのウォールポケット :2つ

IKEAのマガジンファイルを衣類収納に活用

IKEAのマガジンファイルを衣類収納に活用

衣類収納に、IKEAのマガジンファイル「FLUNS」を活用しています。

このマガジンファイルを逆向きにして
衣類を取り出しやすく収納しました。

幅狭ファイルボックスのメリット。

幅狭ファイルボックスのメリット。

このマガジンファイルの幅は7センチと細め。

通常のファイルボックスを並べると3つしか置けないスペースでも、
IKEAのFLUNSを使うと4つ置けます。

必要な衣類を分かりやすく仕分けることが出来ました。

写真左から
・ズボン(丸めて収納)
・パンツ
・肌着
・靴下

1つのボックスに1アイテムを収納しています。

上からみると何が入っているのか一目瞭然。
幅が狭いファイルボックスですが、子供の手も小さいので、
3歳半の子供でも取り出しやすいようです。

ファイルボックスの色を家具に馴染ませるための工夫。

ファイルボックスの色を家具に馴染ませるための工夫。

IKEAのマガジンファイルは真っ白。
並べて置くと ブラウンの家具や床に対して、やや浮いてしまいます。

そこで ファイルボックスの前の部分のみに、
DAISOのクラフトペーパーを貼りました。

クラフトペーパーの色が 周りの家具や床の色に馴染み、
見た目がスッキリしました。

無印良品のソフトボックスは、通園バッグ収納にピッタリ。

無印良品のソフトボックスは、通園バッグ収納にピッタリ。

隣に置いている 無印良品のソフトボックス には、通園バッグを収納しています。

サイズは長方形・中で、約幅37×奥行26×高さ26cmのもの。

通園バッグがすっぽりと入り、子供でも出し入れが簡単です。

小物の収納は、ウォールポケットをアレンジ。

小物の収納は、ウォールポケットをアレンジ。

ハンカチや名札など、細々した収納には、DAISOのウォールポケットをアレンジ。

突っ張り棒に通してハンカチ・小物入れに。

突っ張り棒に通してハンカチ・小物入れに。

もともと、木の棒に掛かっていたポケット部分のみを使用。

突っ張り棒に通して、ハンカチなどの小物入れに。

カバン置きの上の空間も有効活用出来ます。

人が集まるリビングだから、見た目をスッキリと。

人が集まるリビングだから、見た目をスッキリと。

来客時などの事も考えると、出来るだけリビングはスッキリと見せたいもの。

子供にとって使い勝手が良く
見た目もごちゃごちゃしない スペースにしたいと思っていました。

全体的に色やテイストを統一させることで、スッキリとした空間になっています。

コツ・ポイント

必要最低限の衣類だけを収納すること。
上から見た時に 何が入っているのか、子供でもすぐに分かる収納にしています。

この収納にしてから、子供が一人で洗濯物を片付けたり、
登園準備の着替えもスムーズに出来るようになりました。

仕組みづくりの大切さを実感しています。



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