IKEAのBOXで、子どもが作った工作の管理

IKEAのBOXで、子どもが作った工作の管理
投稿日: 2016年8月26日 更新日: 2019年1月31日
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はじめまして横田ちひろです。2013年~主に乳幼児のご家庭にあった片づ...
こんにちは!兵庫宝塚、暮らし整えサポーターの横田ちひろです。

お家でも工作を沢山作るのが好きなお子さんの、作った物の管理って難しいですよね。飾るスペースを作っても、量が多いとすべて飾れなかったり、飾る程じゃないけど残しておきたい。そんな子どもの「捨てないで!」「捨てたくない!」に、こんなBOXを使って、工作の一時保管場所を作られてはいかがでしょうか?

材料

  • IKEA TROFAST収納ボックス ホワイト

大きさがちょうどいい

大きさがちょうどいい

以前はもっと小さい箱を、工作の一時置きにしていたのですが、大きめの大胆な工作などが、箱から溢れてしまい置き場所に困っていました。

このIKEAのTROFASTの収納ボックスは、子どもが上からポンポン入れるのに、ちょうどいい大きさです。

中身が薄っすら見えるのがメリット

中身が薄っすら見えるのがメリット

我が家では、このボックスが一杯になったら、中身を選別をしようね。という約束になっています。

このボックスはホワイトとはいえ、うっすらと半透明なので、「今中身がどれ位溜まってる?」「もうそろそろ選別する時期?」が、子どもでも判断しやすく、我が家では子どもの自主的なお片づけに繋がっています。

中身の選別は子ども自身で

中身の選別は子ども自身で

そして、箱一杯になったら、子どもが自分で中身を選別します。ここで選別した「ずっと残しておきたい力作」は、押入れにある、思い出BOXに入れるルールにしています。

コツ・ポイント

大人には一見ゴミにしか見えない工作でも、子どもは一生懸命作った物だったりします。子どもの「すぐには捨てたくない!」そんな気持ちに一旦寄り添う仕組を作ると、子どもも嬉しそうです。

中身を選別する時にその様子をちょっと覗くと、カワイイ工作も沢山出て来て、親も見ていると結構楽しいです。子どもも、工作を作った時の様子や工夫を、一生懸命伝えてきたり。そんな仕組から生まれる親子のコミュニケーションも、いいものだな~と思います。



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