天気のいい日は、機械がなくてもレジンができる

天気のいい日は、機械がなくてもレジンができる
投稿日: 2016年8月22日 更新日: 2017年7月30日
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小さい頃から手作りが好き。 出産前の仕事は保育士。 そのためか廃材...
中に入れる紙の色やレジン液の色をかえたり
加工を変えるだけでバリエーションが広がる。
子供たちの発想で同じパーツが変幻自在。
紫外線に硬化の為専用の機械を使いますが
この時期は、日に当てるだけで十分固まるんです。

材料 (レジン液 緑  青)

  • パーツ :ピン止め

左上は、緑のレジン液
下ふたつは透明のレジン液にラメパウダー
パーツの下に入れた紙の色やレジンの色変えるだけでをデザインは同じなのに雰囲気が変わりますよね。
紙を入れてレジンを入れた場合、色をきれいに
発色させる専用液があります。
(これは、塗っていません)
塗らない場合1段階ぐらい紙の色が暗くなります。
これは、すべて金具にセメダインで下地の紙を貼りその上に馬のパーツを貼りレジンは1回投入です。
気泡が出たら楊枝で気泡をつぶしてください。

こちらはブルーのレジン液にラメのパウダー
デザインは同じなのにイメージ変わりませんか?

こちらは一番上と同じ緑のレジンにラメのパウダーパーツを止める金具を下にして加工するのは一緒ですが、こちらはピン止めではなくストラップの金具に
セリアやダイソーの金具をプラス。
金具の加工でもいろいろなデザインを考えられますね。

コツ・ポイント

レジン液簡単ですが、アレルギーを起こしたりアレルギーになりやすくなることもあるそうです。
必ず換気のいい部屋で換気をしながら、できれば直接触らないようにゴムなどの手袋や使い捨てのビニール手袋をしたほうが良いと思います。



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