100均のスノコで鳥カゴ防散カバーの作り方

100均のスノコで鳥カゴ防散カバーの作り方
投稿日: 2016年8月2日 更新日: 2017年3月6日
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ご覧いただきありがとうございます。 小学校で理科を教えたり、趣味の...
小桜インコを飼い始めました。鳥さんは想像以上に餌を食べ散らかすことがわかり、市販の防散カバーを付けようかと考えましたが、見た目や通気性を考えてスノコで作ることにしました。

20×45のスノコ

20×45のスノコ

鳥かごの大きさによりますが、ダイソーの20×45cmのスノコを6個使います。
底面になる部分は2枚を写真のようにタッカーでつなぎます。

左右

左右

左右サイドになる部分は金具でねじ止めします。

前後

前後

前後のサイド部分は釘で留めました。

上からみると

上からみると

上から見るとこんな感じです。

防散シート

防散シート

本来鳥かご本体に巻くためのものである鳥用の防散シートを出来上がったスノコケースに巻きます。

ホチキス

ホチキス

ホチキスをタッカーのように使ってシートを巻き付けたら出来上がりです。

今までの様子

今までの様子

今まではコストコでもらってきたちょっとだけおしゃれな段ボール箱を使っていました。

カバーも作りました

カバーも作りました

夜寝るときのカバーをインテリア用の生地で作りました。100均で購入した温度計も取り付けます。

コツ・ポイント

直接ビニール製のカバーを巻くだけでも良いのですが、噛んだりしてボロボロになるかもしれないし、通気性も考慮してあえてスノコで一回り大きなケースを作りました。鳥が噛む可能性もあるので色は塗らず、また、ネジや釘などの金具が絶対に鳥の口に届かない位置になるように気を使いました。


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