100均はぎれで簡単!扇子ケース

100均はぎれで簡単!扇子ケース
投稿日: 2016年7月31日 更新日: 2017年3月6日
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夏の必需品、扇子。
外出の際にあると便利なアイテムですが、持ち歩く際にはケースに入れないとすぐに扇子は傷んでしまいます。
市販のケースでも良いけれど、オリジナリティが欲しいなと思い、はぎれでケースを作ってみました。
フェイクレザーの良い所は、端の処理をしなくても良い所。
布用ボンドで貼りあわせているので、簡単にできます。
ぜひ作ってみてください!

材料

  • デニムのはぎれ(セリア) :1枚
  • フェイクレザー(セリアの物でも可) :1枚
  • クリスタル(4つ通し穴)好きなボタンでもOK :2個
  • 布用ボンド :適量
  • エラスティックバンド(セリア)平ゴムでも可 :1本

布を裁断します

布を裁断します

デニム生地は17×21.5cm
フェイクレザーは12×4cmを2枚、16×2cm1枚、1×4cm1枚に切ります。

16×2cmの布の処理をします

16×2cmの布の処理をします

片方の端を2cm幅の中心1cm、両端は布端から1cmの所に印をつけ、三角に切ります。

本体を作ります

本体を作ります

デニム生地の両端2.5cmを内側に折り、布用ボンドで接着します。

扇子を固定する帯を付けます

扇子を固定する帯を付けます

ボンドが固まる前に、エラスティックバンドを10cmに切り、中央部分に付けます。
この際に扇子を入れてみて、ぴったりの所までバンドにボンドを付けて本体に固定しておきます。

レザーをつけます

レザーをつけます

手順が前後した写真ですみません・・。
4cm幅のレザーを2cm幅に折り、デニムの端を挟み込んでボンドで接着します。

2cm幅のレザーを付けます

2cm幅のレザーを付けます

表面の中央に、2cm幅のレザーをボンドで接着させます。

ベルト止めを作ります

ベルト止めを作ります

1度扇子を入れてベルトを巻き、位置を確認してから1cm幅のレザーを本体につけます。
私はPARTS CLUBで購入したクリスタルを縫い付けましたが、小さめのボタンなどでも良いと思います。

コツ・ポイント

フェイクレザーはボンドで付きにくいので、重しを乗せてしっかり固定させるのがポイントです。


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