土用の丑の日には「うざく飯」

土用の丑の日には「うざく飯」
投稿日: 2016年7月26日 更新日: 2017年3月6日
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テーブルマークの公式アカウントです。うどん、ごはん、パン、お弁当な...
シャキシャキしたきゅうりがうなぎと好相性。
いつもよりさっぱりといただくうな丼です。

■「うざく飯」のレシピはこちら
http://www.tablemark.co.jp/recipe/rice/detail/0080.html

材料 (2人分)

  • テーブルマークの「たきたてご飯(分割)」  :2食(300g)
  • うなぎの蒲焼き(市販) :小1尾(約90g)
  • 蒲焼きのたれ :小さじ2+大さじ1
  • きゅうり(薄い輪切り) :1本(約100g)
  • 長ねぎ(白髪ねぎにする) :5~6cm(15g)
  • :少々
  • 粉山椒 :お好みで
  • 【A】
  • しょうが(せん切り) :1かけ(約10g)
  • 砂糖 :小さじ1
  • :大さじ1

①きゅうりを塩もみする

きゅうりは塩もみし、しんなりしたら水洗いして水気を切ります。

②しょうがを合わせる

(1)に【A】を合わせてよく和えます。

③ごはんを加熱して盛りつける

レンジで加熱した「たきたてご飯」を器に盛り付けて蒲焼きのたれを小さじ1ずつかけ、(2)を半量ずつのせます。

④うなぎをのせる

(2)の残り汁に蒲焼きのたれを大さじ1加え混ぜ、短冊切りしたうなぎの蒲焼きを和えて(3)にのせます。

⑤出来上がり!

白髪ねぎをトッピングし、お好みで(4)の和え汁をかけ、山椒をふって召し上がれ。

コツ・ポイント

やはり夏の土用といえば、うなぎです。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は江戸時代から始まりました。これは平賀源内がうなぎ屋のために発案したことが始まりといわれています。またうなぎだけでなく、「う」のつく食べ物を食べると病気にならないという言い伝えもあります。
うなぎは、たん白質、ビタミンA、良質な脂質であるDHA、EPAなどの栄養素をバランスよく含んでいます。蒸し暑い中でも食欲をそそるうなぎは、夏バテ防止のスタミナ食に最適です。


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