ダンボールをDAISO壁紙シートで籐カゴ風に。

ダンボールをDAISO壁紙シートで籐カゴ風に。
投稿日: 2016年7月19日 更新日: 2018年1月3日
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100均の商品や家にあるものを使ってお金をかけない"ものつくり"と"イン...
ダンボールをDAISO壁紙シートを使って籐カゴ風ボックスにしてみました。100均のボックスよりも強度もバッチリです。

材料 (籐カゴ風(1個分))

  • ダンボール :なんでもok
  • DAISO籐風壁紙シート :段ボールに合わせて
  • DAISOリネン風壁紙シート :1つ
  • 端切れ革 :開閉用分、取っ手分
  • 定規
  • 接着剤
  • DAISOカラーボード :茶2枚(蓋、底)
  • ネームプレート :1枚〜2枚

高さのあるダンボールを少し縮めていく。

高さのあるダンボールを少し縮めていく。

少し高さのあるダンボールを用意します。

ものさしを使うのがコツ。

ものさしを使うのがコツ。

大きさを決めて鉛筆で線を書いてからものさしをダンボールに当てながら外側におります。(カッターでやらなくてもものさしを使えば綺麗に折れます)

外側に折った様子。

外側に折った様子。

ものさしを使えば綺麗に折れます。

中へ折り込む

中へ折り込む

ものさしを使いながら外側に折った段ボールを中へ折り込みます。

こちらの籐風壁紙シートを使います。

こちらの籐風壁紙シートを使います。

籐風壁紙シートを貼っていきます。

籐風壁紙シートを貼っていきます。

ものさしを使いながら外側に壁紙シートを貼っていきます。

貼り終えたら今度はリネンシートを。

貼り終えたら今度はリネンシートを。

今度はリネンシートを段ボールの上を囲むようにして貼っていきます。

リネンシートを貼ってる様子です。

リネンシートを貼ってる様子です。

こんな感じに。

こんな感じに。

よく籐カゴの中に布が敷かれ外側に少し出てますよね?あのイメージです。

蓋を作ります。

蓋を作ります。

段ボールが無かったので蓋にはDAISOのカラーボードを使います。こちらのボードにも上の面になる所に籐カゴ風シートを貼ります。

蓋とボックスを繋げます

蓋とボックスを繋げます

蓋とボックスにそれぞれ2箇所にこの様に穴を開けておき端切れの皮を通して接着剤で固定します。(開け閉めできるように調整してください)

中にも籐カゴ風シートを。

中にも籐カゴ風シートを。

中にもシートを貼るとよりリアルに。底にはカラーボードを敷きました。

蓋に取っ手を。

蓋に取っ手を。

蓋の取っ手として端切れの革を貼ります。

最後に100均のネームプレート。

最後に100均のネームプレート。

ボックスの下の方にプレートをつけてみました。

完成です。

完成です。

ドライを入れても。

ドライを入れても。

後ろから見たボックス。

後ろから見たボックス。

コツ・ポイント

段ボールをカットせずに中に折り込むことで100均の段ボールボックスよりも強度があります。籐のトランクやボックスはお値段も高いので段ボールを利用すると良いかと思います。


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