【教えて!カヨ子おばあちゃん①】国語脳をおうちで育てる必見テク

【教えて!カヨ子おばあちゃん①】国語脳をおうちで育てる必見テク
投稿日: 2016年7月5日 更新日: 2017年10月27日
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ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
まとまった時間のある夏休みは、子どもの脳を育てる絶好の機会。
脳科学おばあちゃんとして有名な久保田カヨ子先生のメソッドをおうちで実践すれば、頭がいい子に育つかも! 実際に教室で行っているメソッドを、コモ編集部が教えてもらってきました。
今回は四文字熟語で遊んで、国語脳を育てる方法を伝授します。<幼児向け>         取材協力/主婦の友リトルランド

四文字熟語を見ながら音で覚える

四文字熟語を見ながら音で覚える

ホワイトボードなどに書き、リズムをとりながら親子で唱え、音と目で覚えます。1日に3~5分が目安。教室では「以心伝心(いしんでんしん)」を勉強中。

漢字を形として覚える

漢字を形として覚える

四文字熟語は辞書などから子どもが好きそうな響きのものを選びましょう。この段階では漢字の勉強ではないので、書き順が違っても指摘はしないで。

遊びで音と形をリンクさせる

遊びで音と形をリンクさせる

四文字熟語のカードゲームでさらに定着させます。暗記しておくことで入学後の勉強がラクになり、語彙も増やせます。ママの手作りカードでもOK。

育脳ポイント

幼児で漢字?!と驚くかもしれませんが、漢字をデザインとして受け止め視覚的にインプットするのが目的。漢字を見ながら、リズムをとって(カウンティング)、何度も復唱するうちに、文字と言葉がリンクしていきます。声に出して、リズムに乗ることで記憶力をつかさどる海馬が刺激されます。

・海馬を刺激し、記憶力アップ
・語彙を増やすのに役立つ

コツ・ポイント

Como8月号(7/7発売)には、夏休みにおうちでできる育脳メソッドがいっぱい!
あの有名教室のメソッドが自宅でできる裏ワザ教えちゃいます。他に、100均でおしゃれカフェ風インテリアBOOK、東京ディズニーリゾート特集など、盛りだくさんでお届けします。http://amazon.co.jp/dp/B01G7I3RGW?tag=comomag-22


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