編むだけ。ラベンダースティックの作り方

編むだけ。ラベンダースティックの作り方
投稿日: 2016年6月22日 更新日: 2023年7月20日
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見ていただきありがとうございます(o^^o) 12歳9歳の女の子と6歳の男の...
毎年この時期に満開になるラベンダー。

我が家では沢山刈り取り、子供と梅雨の楽しみでラベンダースティックを作ります。

ドライフラワーでも、ポロポロお花が取れたり誇りをかぶるのを気にせず楽しめるこのスティック。

定番とも言えるラベンダースティック。
作り方も簡単です(*´ェ`*)

材料

  • ラベンダー :奇数 今回は7本
  • リボン お好みで :今回は細めで約1メー

ラベンダー

ラベンダー

ラベンダーを長めにカット。

長さを揃えて、葉っぱなどを取ります。

編む

編む

花は奇数で1束にします。

花の下でリボンを結びます。
片側は最後に編み終わりに結ぶので15〜20センチ長さがあった方がいいです。

茎を…結んだ部分の下を反対側に折ります。

放射状に全て折りました。

長い方のリボンを、上→下→上→下…と順番に茎とリボンを互い違いに編んでいきます。

隙間が開かないように、少しずつ。

花の下まで編みました。

残してあった反対側のリボンと結びます。

ちょうちょ結びにしたら完成です。

このままドライにします、

時間が経っても、振って空気を通すとラベンダーの香りがします(*´ェ`*)

花の本数やリボンの色や太さでも表情が変わるラベンダースティック。

リボンとラベンダーだけで出来るので、お子様との工作にいかがでしょうか?

コツ・ポイント

その季節ごとの仕事、今だったら梅の処理やラベンダースティック、虫除けスプレーなど…昔からある風景。

子供達には、1つ1つの季節に寄り添った手仕事をゆっくり丁寧に繋げていきたいです(*´ェ`*)


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