お風呂収納に便利♪100均アイテムでバスマット干し

お風呂収納に便利♪100均アイテムでバスマット干し
投稿日: 2016年7月11日 更新日: 2017年3月6日
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バスマットを使った後そのままにしておくと、雑菌が繁殖したりして衛生的ではないですよね。
でも干し場を作っても場所をとるし、掃除機をかける際も邪魔になったり。。。

以前一人暮らしをしているときは、吸盤で付けるタオル掛けをバスマット用に用意して、
お風呂場のドアにつけて使用していましたが・・・

現在の家のお風呂場のドアは、真ん中で折りたたまれる形のドア!!
普通のタオル掛けをつかうと、これまで通りに使おうとするとドアが開けられない・・・
片面だけに寄せるとはみ出してしまう・・・

バスマットの下に敷くスノコの購入も考えましたが、
自分の性格からして、きっと邪魔になってしまい使わなくなるのは目に見えていて (^^;

そこでこんなバスマット干しを考えました!!
これなら、お風呂入る前にさっと出せるし、引っ掛けてあるので、お掃除するときにも邪魔になりませんよ♪ ('▽')ノ


材料

  • 粘着型フック :2コ
  • 結束バンド :2本
  • 大型の洗濯ばさみ :2コ

1

大型の洗濯ばさみの真ん中のループの部分に、結束バンドを通して、輪っかを作ります。

位置調節するときにずれてきてしまうので、結束バンドの輪っかの大きさが同じになるようにしてくださいね。

また、結束バンドは一度きつくしめてしまうと元に戻せなくなり、切ってまた一からになってしまうため、後で調節できるように大きめの輪っかを作っておくといいです。

バスマットの両端を洗濯ばさみではさみ、結束バンドの輪っかをフックにかけて、フックを貼り付ける位置を調節します。

干すバスマットの大きさに合わせて調節してください。
下に付かないようにすると、干していても汚れにくくなります。

後で結束バンドの長さも調節するので、ちょっと下めでもかまいません。

3

位置がだいたい決まったら、フックをドアに貼り付けます。

4

結束バンドを調節し、飛び出た部分をはさみで切って、フックにかけたらできあがり。

コツ・ポイント

● うちのドアは相当凸凹していたみたいで、そのままだとすぐに落ちてしまったので、ボンドを使い隙間を埋めて貼り付けました。
心配な方は、強力な粘着テープのフックを使ってもいいかもしれません。

● フックは粘着型でなく、吸盤型でもかまいません。
うちのお風呂場のドアの表面には凹凸があったため、吸盤型が使えなかったので粘着型にしました。




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