子どもの”食”の悩みに3児パパ・杉浦太陽さんがアンサー! 

子どもの”食”の悩みに3児パパ・杉浦太陽さんがアンサー! 
投稿日: 2016年4月26日 更新日: 2017年10月27日
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ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
一女二男のパパ・杉浦太陽さんは、産地レポート番組やレシピ本の刊行など、食にまつわるお仕事で活躍中。Como4月号では、子どもの”食”についての、みんなからの質問に答えてくれました!

Q 夫が超偏食。

Q夫が超偏食。子どもの好き嫌いを注意しても「パパも食べてないよ!」と言われると何も言えず……。(5才男の子のママ)
A.答えは2つ。1つは一緒に克服するようにがんばる。もう1つは、ダンナさんの嫌いなものは出さず、子どもの前で残す姿を見せないこと(笑)。

Q 食が細い息子。

同じ年齢のお友達の2/3ほどの量しか食べません。このままでは成長にも影響が出そうで心配です。(四才男の子のママ)

A.まずは食に興味を持たせることから始めてみては。うちの場合は、釣りや畑仕事を一緒にして、魚の種類を説明したり、野菜の育て方を教えたり。そしてとれたてを食べる。最高においしくて、一発で好きになると思いますよ!

Q きょうだいで好き嫌い違い、メニューがマンネリ

きょうだいで好き嫌いが違うので、毎日のメニューを考えるのがタイヘン。結局いつも同じようなメニューばかり。どうすればいい?(4才男の子のママ)

A.うちもそうです。でもきょうだいは平等でなきゃいけないし、好きなものしか食べられなくなったら困るから、ママは気にせず栄養バランスの良い食事を作り続けてください。将来の集団生活に備えての練習だと思ってがんばって!

Q どうしたら料理がうまくなりますか?

私は料理が苦手で、レシピ本を見ないと料理が作れません。お弁当も冷凍食品頼み。どうしたら料理がうまくなりますか?(3才女の子のママ)

A.レシピ本どおりでも冷食でも、切り方や盛りつけなど何か1つ手をかけるだけで、その人らしさが出るはず。自分流のプラスワンがあればOK!

Q パパと子どもの食事時間が合いません

パパと子どもの食事時間がまったく合いません。家族一緒に食事するのってとても大事だと思うのですが……。仕事だからしかたないとはいえ、さみしいです。(6才男の子のママ)

A.それはタイヘンですね。たまにでも、パパの食事時間に一緒に食卓にすわって会話するだけでもお互いに楽しいんじゃないかな。パパの帰宅が早い日があれば、試してみてください。

ふだんの杉浦家の食卓ってどんな感じ?

「普段の杉浦家は、子どもが苦手なものは「ウマいのにもったいないな~」っておいしそうに食べて見せたり、こまかく刻んでギョーザやハンバーグに入れて、あとで種明かしをして「食べられた! すごいぞ」ってほめちぎったり。名づけて”恋愛駆け引き食べさせ方”でバッチリ(笑)」

コツ・ポイント

Como4月号ではフジモンさん、ユージさん、笠原将弘さんにもインタビュー。食がつなぐ親子の絆について考えます。●アマゾン http://amazon.co.jp/dp/B01BCF8JUE?tag=comomag-22%E3%80%80
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