全身脱毛派vs自己処理派→全身脱毛派が70万円もお得?

全身脱毛派vs自己処理派→全身脱毛派が70万円もお得?
投稿日: 2016年2月19日 更新日: 2017年3月6日
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仕事中にキーボードを打つ自分の指を見て「うわぁ~…処理漏れしてる」なんて気付いた日には、テンションも急降下。ワキやデリケートゾーンなどは、処理が難しい…でも脱毛サロンは高い…でもでも、そのままにもしておけない。

そこで無理矢理に自己処理をして、カミソリ負け…なんて女性も少なくありません。しかし長いスパンで見てみると、脱毛サロンの方がお得だと知っていましたか?

全身脱毛は全部でいくらかかる?

最近では、社会人の若い女性だけでなく、学生にも広がりを見せている脱毛。その秘密は低予算で痛みの少ない光脱毛の普及にあります。低価格な脱毛サロンであれば、全身脱毛の1年5回コースで60,000~80,000円、2年10回コースで120,000~150,000円程度。

しかしここ数年で、1回都度払いの10,000円という破格のコースも登場しています。毛周期に合わせて2ヵ月に1回のペースで通うため、完了させるまで3年~4年かかると見積もっても、180,000~240,000円で済ませられます。

ですが、ここで気になるのは脱毛効果です。安いぶん、都度払いの脱毛は効果が薄いのでは?と心配になります。そして脱毛サロンによっては、1年コースや2年コースという期間・回数設定コースや、32部位・48部位が当て放題!などという好きな部位を好きなだけ施術を受けられるコースなど様々で、何がお得で効果的なのか見当も付きません。

しかし、自分なりにこれまで6つのサロンに足を運び、施術を受ける中でハッキリと感じたことがあります。選ぶサロンさえ間違えなければ、1回都度払いの脱毛サロンが価格・施術・効果トータルで判断した際に、一番優れているということです。

でも自己処理の方が断然おトクでしょ?

ムダ毛を自己処理されている方の多くは「お金をかけたくない」からではありませんか?しかし自己処理費用も、長い目で見てみると、実はかなりの費用がかかっています。

例えば処理時に傷みもなく、肌を痛めにくいイメージのあるカミソリと専用クリーム。これらを使用して自己処理をする際、1ヵ月で2,000円程度を出費しています。

20歳の女性であれば、60歳までの費用を計算してみると、2,000円×12ヵ月×40年=960,000円にもなってきます。正確に言えば、顔やうなじなどの脱毛が含まれているサロンも増えているので、それらの自己処理費用をも換算しようとすれば、もっと費用は膨らみます。

ここで先程計算した、脱毛サロンの費用を思い出して下さい。余裕を持って4年という期間通ったとしても、たったの240,000円です。顔の脱毛費用を加算していなくても、700,000円程度も浮いてくる計算です。一括で支払う額が大きいものは躊躇してしまうものの、細々と日々購入している費用は、かさばっていることに気づきにくくなっています。

節約している“つもり”は損!

医療レーザー脱毛のように永久脱毛効果のない光脱毛。しかし3~4年もの年月をかければ、産毛が生えてくるかこないか程度になります。そのため自己処理は不要になってきます。

そして光脱毛の隠れたメリットの一つが美容効果です。毛穴を引き締めてくれる効果がため、施術を受け、毛がなくなっていくほどに、どんどん毛穴が引き締められていきます。顔脱毛であれば、血行が良く美白効果もあり、化粧ノリも格段に良くなります。

脱毛サロンでカウンセリングを受けた際、衝撃を受けた言葉があります。
「濡れた肌にカミソリを入れる行為は、濡れたダンボールの表面を刃物で逆撫でていると同等」
だという話です。剃っても剃っても、生えてくる上に、自己処理をする度に確実に肌は傷んでいます。日々の自己処理の煩わしさから解放されるだけじゃなく、金銭的にも脱毛サロンに通う方が安いのであれば、どちらが良いのかは自ずとわかります。2ヵ月に1回、10,000円で脱毛+エステができると考えれば、毎日の自己処理をしているのがバカらしくなってきませんか?


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