レシピ【老化防止に期待&余ったお餅の消費に!!蕪とお餅のコーンスープ】

レシピ【老化防止に期待&余ったお餅の消費に!!蕪とお餅のコーンスープ】
投稿日: 2016年1月10日 更新日: 2017年3月6日
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調理師の資格取得後、板前見習い2年、自宅で料理教室4年、その間にジュ...
お正月に買ってきたお餅は余ってませんか?
焼いたり、ぜんざいやおしるこは飽きたし、そんな時に作っていただきたい1品です。

お餅を入れているので、普通のコーンスープよりもとろみがついて美味しいです。
また、蕪の葉はクセがありますが、甘いコーンスープにすることでそのクセが和らぎ、お子様にも喜んでいただけると思います。

今回の食べ合わせ効能は、蕪+豆乳=老化防止(アンチエイジング)です。

蕪と葉に含まれるビタミンCと豆乳に含まれるビタミンEを合わせることで、老化防止(アンチエイジング)が期待できます。
豆乳に含まれるビタミンEは強い抗酸化力があり、若返りのビタミンとも呼ばれています。
また、蕪の葉は蕪よりも栄養価が高いので、捨てずに使っていただきたいです。

いつものお餅の食べ方に飽きたら、是非どうぞ。

材料 (2人分)

  • 蕪(大き目の物) :1個(約170g)
  • 蕪の葉 :40~50g
  • 切り餅 :1個
  • コーンクリーム缶(190g) :1缶
  • コンソメ :小1/4
  • :小1/2
  • :50cc
  • 豆乳 :200cc

①

蕪は洗って皮をむき、2cmくらいの角切りにする。

②

蕪の葉も洗って、2cmくらいの長さに切る。

③

お餅は8等分に切る。

④

鍋に水、蕪、コンソメを入れて軽く煮る。

⑤

コーンクリーム缶、豆乳、お餅を入れて、お餅が煮えたら蕪の葉を入れ、ひと煮立ちしたら出来上がり。

コーンクリームの缶詰はこちらを使用

コーンクリームの缶詰はこちらを使用

大きい物と小さい物と2種類ありますが、小さい方の190g入りの缶詰を使用しています。

コツ・ポイント

・蕪はすぐに火が通ります。煮すぎると崩れてしまうので注意して下さい。
・空いた缶に豆乳を一杯入れると、ちょうど200ccになるので、計量しなくてもできます。
・効能を期待しないのであれば、牛乳で作っていただいても美味しくできます。



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