冬至の季節におすすめ!柚子のジャムレシピ♡

冬至の季節におすすめ!柚子のジャムレシピ♡
投稿日: 2015年12月10日 更新日: 2017年3月6日
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料理、スイーツ作りは大好き。それについては、アイディアが湧いてくる...
冬至が近づくこの時期、庭木の柚子がたくさんなりだし、実家や知り合いにたくさん戴いたりします。 柚子は香りもよく、風邪予防にも良さそうで 良いのですが、たくさん食べられる物でもなく…
そこで、ジャムづくりの本を見たら、載っていました!柚子のジャム。(『ジャムと砂糖煮』婦人の友社) 簡単そうなので、早速作ってみました!

材料 (写真の分量(中ぐらいの瓶1つと小さな瓶1つ分))

  • 柚子(スライスした皮は200gぐらい) :5から6個
  • グラニュー糖 :100g強

皮を切ります。

皮を切ります。

よく水洗いし、皮の褐変してしまった部分や傷があるところは取り除きます。
半分に割って、搾り器でしぼり、種を取り除きます。
皮を薄切りにして 塩水にさらしておきます。(数時間)それによって、アク抜きにもなるそうです。

煮ていきます。

煮ていきます。

薄切りした皮としぼり汁、ひたひたになる程度の水を鍋に入れ、コトコト煮ていきます。
皮が柔らかくなったら、皮の重量の半分から3/4ぐらいのグラニュー糖を入れて さらに煮て、とろみがついたら出来上がりです。

コツ・ポイント

大きな種は取り除きますが、ジャム特有のペクチンは種から出てくる成分とのこと。 しぼり汁に混ざった程度の小さな種は一緒に煮てしまいます。



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