三角で、子どもと一緒に簡単に作れるクリスマスツリー

三角で、子どもと一緒に簡単に作れるクリスマスツリー
投稿日: 2015年12月8日 更新日: 2019年3月24日
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★おもちゃコーディネーター®︎ ★ライフオーガナイザー®︎ 一級資格保有 ...
正三角形をたくさんつなげて拡大し、クリスマスツリーを作ってみました。

正三角形は、すべての辺が同じ長さなので、ピッタリ辺をくっつけていけば、拡大形が楽に作れます。
小さく作っても、大きな三角で、壁に大きなツリーを作っても楽しいと思います。
なにより、「自分で作った!」という達成感が味わえます。

正三角形をたくさん用意する。

正三角形をたくさん用意する。

正三角形をたくさん切り取ります。
写真の三角は、1辺が5センチの三角です。

大きさの目安とバランスを決める

大きさの目安とバランスを決める

どのくらいの大きさにするか、決めます。
「三角をつなげていけば、大きな三角になる」
まずは、何度か一緒に作ってみてください。

正三角形を拡大します

正三角形を拡大します

辺と辺をくっつけて、のりで貼っていきます。

ずれやすいのでサポートしながら、正三角形を大きくしていきます。

好きなようにデコレーションする

好きなようにデコレーションする

できあがったら、シールやお絵かきで、好きなように飾り付けします。

できあがり

できあがり

簡単ミニツリーの出来上がりです!

もう少し大きなツリーを作りました

もう少し大きなツリーを作りました

こちらは、1辺5センチの三角で作っています。
マスキングテープで、ドアに張り付けました。

三角と三角の間があいているので、先ほどの作り方よりお子さまには難しいかもしれません。サポートして一緒に作ってあげてください。

ドアに張り付けたツリーです。

三角をつなげる遊びは、子どもにとっては「形の学び」
よかったら、楽しみながら、作ってみてください。

コツ・ポイント

三角が小さいとずれやすいです。
押さえるなど、お手伝いしてあげてください。

最後の1枚だけでも、自分でできたら、子どもはうれしいものです。
ぜひ、ご一緒に楽しんでみてくださいね。



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