タラと野菜のヘルシートマト鍋、残り煮汁でリゾットにも変身♡

タラと野菜のヘルシートマト鍋、残り煮汁でリゾットにも変身♡
投稿日: 2015年12月7日 更新日: 2017年3月6日
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忘年会など何かと忙しい年末ですが、疲れた胃腸と体に簡単に作れて、ホッと優しい晩ご飯の紹介です。ヘルシーで美味しいタラと野菜のトマト鍋。煮汁は捨てずに、ご飯とチーズを加えてリゾットにします。その他の簡単に作れて体に優しい献立はこちら!→https://www.weekcook.jp/sp/auth/201512/single_1203/index.html

材料 (タラと野菜のトマト鍋(1人分))

  • タラ(切り身) :1切れ
  • 玉ねぎ :1/2個
  • エリンギ :1/3P
  • ブロッコリー :1/3株
  • 蓮根 :50g
  • セロリ :10~15cm程度
  • トマト(小) :1個
  • おろしにんにく :小さじ1/2
  • 顆粒コンソメ :小さじ1
  • ケチャップ :大さじ2~3
  • みりん :大さじ1

下ごしらえ:タラの切り身に塩コショウする

タラ(切り身)の両面に、塩(分量外)と胡椒(分量外)を振っておく。

野菜を切って鍋に入れる

野菜を切って鍋に入れる

野菜を切って、切ったものから鍋に入れていく。
玉ねぎは櫛切りに、エリンギは食べやすい大きさにさく。蓮根は皮を剥いて、厚さ7mmの半月切りにする。セロリは厚さ3mmの輪切りにする。

コンソメと水を加え加熱する

コンソメと水を加え加熱する

顆粒コンソメと水250ml(分量外)を加えて7〜9分ほど加熱する。

調味料を加えタラ、トマトも煮る

調味料を加えタラ、トマトも煮る

玉ねぎに火が通ってが透き通ってきたら、煮汁にケチャップ、みりん、おろしにんにくを加える。3等分に切ったタラ(切り身)とざく切りにしたトマトを加える。
ブロッコリーは蕾部分が煮汁につからないようにして加え、蓋をしてさらに3分ほど煮る。

仕上げ:お好みで胡椒や粉チーズやマスタードを加えて

具材に火が通ったらできあがり。お好みで、あらびき黒胡椒や粉チーズ、粒マスタードなどを加えながらいただきます。煮汁はシメに残しておきましょう。

残り煮汁でリゾットを作る

残り煮汁でリゾットを作る

煮汁を再度火にかける。(ご飯と同量程度あればOK)
沸騰したら火を弱め、ご飯を加える。
一煮立ちしたら、粉チーズを加え、一混ぜしてできあがり。 お好みで、ドライパセリやオレガノをトッピングしても良い。

コツ・ポイント

トマトやケチャップは、煮汁を弱酸性にします。酸性条件ではペクチンの分解がおさえられ野菜が柔らかくなりにくいので、玉ねぎやれんこんがある程度煮えた後で加えます。ブロッコリーの色が悪くなるのをふせぐため、つぼみの部分が煮汁につからないようにして入れましょう。



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