夫婦仲のよい家庭はお金が貯まる! お金が貯まる3つの裏ルールとは? 

夫婦仲のよい家庭はお金が貯まる! お金が貯まる3つの裏ルールとは? 
投稿日: 2015年12月8日 更新日: 2017年10月27日
閲覧数: 9,223
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
「夫婦仲のよい家庭は教育費がかからず、そうでない家庭は教育費がかかると私は思います」とファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生。貯めぐせをつけるキホンが「夫婦仲」とは、
いったいどういうこと――? と驚くなかれ。収入すべてを夫婦ともに把握し透明な状態にしておくことこそ、貯め体質になるための第一歩なんだとか。先生の監修した『子育て中でも貯金ゼロでも1000万円貯める 10のルール』より、子育てママが知っておきたいルールをご紹介!

お金の流れを1本化する

お金の流れを1本化する

「家計のことは夫におまかせ」、「夫から生活費をもらってそれでやりくりしている」そういう家庭はけっこう多いもの。もちろん家計の管理は夫でも得意な方がすればOKですが、「どちらかが収入を知らない」というのはNG。大切なのは夫婦ともすべての収入を把握して、お金の流れを知ることなんです。共働きでもできれば通帳は1つにして。貯金もそこからまわしましょう。

毎日の支出と特別支出は分けて考える

毎日の支出と特別支出は分けて考える

「特別支出」とは、固定資産税、自動車税、冠婚葬祭、子どもの授業料、旅行、家電など値の張るすべてをさします。 大きなお金は、すべて「特別支出」として「毎日の支出」とは別に考えて。そうしないと毎月の増減が激しくなり、きちんと貯金するのがむずかしくなります。「特別支出」だけ別の手帳にメモしておくと、翌年以降に便利です。

「前月より10%増」のざっくり貯め

「家計簿をつけたいけれど、長続きしない」という人もあきらめないで。どうしても家計簿がつけられないなら、1カ月に1度、貯金の残高だけ記録してみると、やりくりの結果がある程度見えます。前月より10%ふえていればOK。減っていたら家計を見直して。給料日の前日など、毎月同じ日にするとよいでしょう。

コツ・ポイント

いかがでしたか? 『Como特別編集 子育て中でも貯金ゼロでも1000万円貯める10のルール』では、もっともっと詳しく紹介されています。お金を貯めるヒントがいっぱい♪ ぜひチェックしてみてくださいね。 http://goo.gl/5FTkZ6


SNSでシェア


関連するキーワード





プレゼント&モニター募集