兄弟が多くても大丈夫!自分の色で簡単お片付け

兄弟が多くても大丈夫!自分の色で簡単お片付け
投稿日: 2015年12月2日 更新日: 2017年3月6日
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6歳・4歳・2歳の3児の母です。 季節に添い、自然と共に、いまここにあ...
子どもが多いと、それだけモノが多くなります。
わが家は持ち物が多い保育園児が2人いるので、整理しないとすぐにひっちゃかめっちゃかになってしまいます。

名前を書いても、小さな子どもは字が読めないし、バタバタしているときはママもこんがらがってしまう。

そこで我が家は、色で整理しました。

小1の長男は緑。
年中の次男は赤。
2歳の娘は黄。

各自のものがしまってある引き出し、ハンガー、歯ブラシ、子どもの書類を入れるファイル、手帳に予定を書き込むペンの色、、、、すべて色分けしました。

色ならば一瞬で判断できるので、2歳の娘も自分でお仕度・片付けができるようになりました。

材料

  • フェルト
  • 折り紙

各自の引き出しはすべて色分けする

各自の引き出しはすべて色分けする

子どもごとに分けられている引き出しはすべて色分けします。

ネームプレートを取り付け、折り紙をプレートのサイズに切って入れます。

共有の図鑑等は中身が見えるように浅いBOXに収納し、ママのものは深いBOXに収納しました。

クローゼットの中も色分け

クローゼットの中も色分け

クローゼットの中も色分けします。
収納は中が見えやすいように、IKEAの収納ユニットALGOTを使用しています。

トップス・ボトムス・靴下帽子・園&学童の用意の順に分けて、上から順に並べてあります。

短冊状に切った各色のフェルトに、それぞれのカテゴリの絵を描き、カゴの部分に輪っかにしてホチキスでつけます。フェルトがぐるぐるしても絵が見えるよう、輪っかの反対側にも絵を描いておきます。

垂直に並べる

垂直に並べる

洋服は、引き出しを引いた時に服が見やすく取り出しやすいよう、引手に対して垂直に並べます。

靴箱を利用

靴箱を利用

雑貨類は靴箱を利用します。
小さい子だと分類しすぎてもうまく片付けられないので、帽子と細かいものの2種類にわけるくらいでちょうどよいです。

ハンガーも色分け

ハンガーも色分け

各色のフェルトを短冊状に切ってハンガーに結び、リボンにします。

コツ・ポイント

色は子どもに好きな色を選ばせると、喜んでその色にそってお仕度・お片付けしてくれます♪


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