意外と知らない!?今だからこそ知っておきたい正しい年賀状の書き方

意外と知らない!?今だからこそ知っておきたい正しい年賀状の書き方
投稿日: 2015年11月19日 更新日: 2017年3月6日
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ネット社会の今、ほとんどのやりとりがメールやLINE、SNSでされる時代です。
“年賀状”、皆さんは毎年書いていますか?
ここ数年、年賀状離れが懸念されています。
今年は大切な人やお世話になっている人には、心を込めて新年の挨拶を贈ってみるのはいかがですか?
こんな時代だからこそ、手書きのメッセージは粋で喜ばれるはず。
今回はそんな人のために、年賀状のルールを紹介します。

出典:http://www.omamorimoji.jp/new_images/n2011/s23.gif

間違った挨拶に気をつけて

間違った挨拶に気をつけて

新年の挨拶といえば、色々と浮かぶでしょう。
まず、“元旦”は年の初めの日(=1月1日)を表します。
なので「一月一日 元旦」などと書くのは間違い。
次に“謹賀新年”はこれだけで「あけましておめでとう」という意味を含みます。
「謹賀新年 あけましておめでとうございます」という挨拶は重複になってしまうので気をつけましょう。
また、目上の人への「賀正」や「迎春」など2文字の挨拶は失礼にあたります。
敬意を含む「謹賀新年」や「恭賀新年」など4文字の挨拶を選びましょう。

出典:http://www.sanko.ac.jp/tokyo-child/news/info/archives/2013/01/07-0849.shtml

忌み言葉は避ける

去る、倒れる、病む、終わる、などマイナスな意味を持つ表現はふさわしくありません。
「去年」は「昨年」に言い換えるなどして対応しましょう。

句読点は使わない

おめでたいことに「区切りをつけない」という意味で、「、」や「。」など句読点は用いない慣例があるのです。
無意識に使いがちですが、避けましょう。

文章に赤ペンはNG

文章に赤ペンはNG

「赤字」は支出が収入を上回った時に使い、ビジネス上では特にいい印象を与えないもの。
黒ペンや黒の筆ペンを使いましょう

出典:http://wjproducts.seesaa.net/article/298591209.html

終わりに

新年の挨拶は7日までが鉄則。
それ以降は寒中見舞になってしまうので、早めに書いてポストに出しましょう。


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