ペットボトルを利用した生ごみの水切り

ペットボトルを利用した生ごみの水切り
投稿日: 2015年11月10日 更新日: 2019年11月20日
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日々、たくさん出るペットボトルを再利用することに関心があります。

今回は、生ごみの水切りをご紹介いたします。

材料 (ペットボトルの生ごみの水切り)

  • 2リットルのペットボトル
  • 排水溝用の受け皿
  • 排水溝用の水切りネット(ストッキングタイプ)

排水溝の受け皿

排水溝の受け皿

100均で購入できる底が丸い受け皿を利用します。

受け皿にペットボトルを置きます。

受け皿にペットボトルを置きます。

2リットルのペットボトルの口側1/3ほどを切り、
排水溝用の水切りネット(ストッキングタイプ)を
かけます。
それを、受け皿にはめ込みます。
はめ込むと言っても、置くだけではまります。
これで完成です。

ペットボトルの底側を利用しても

ペットボトルの底側を利用しても

受け皿の形や深さによって置けない場合は、ペットボトルの底側に口側を乗せてもよいと思います。

コツ・ポイント

ペットボトルの口側から水が流れるので、水切れがよいです。
生ごみとは別に、お茶がらやコーヒー豆のからを乾燥させるのにも、
バツグンです。
ペットボトルの汚れが気になったら、新しいものを作ればオッケーですね。
お茶のペットボトルは柔らかく、ハサミで簡単に切ることができるるので、
お手軽です。


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