お好みのポテトサラダを用意します。
こちらは山形にポテサラをのせます。
こんもりと円錐をイメージして盛り付けて下さい
ポテトサラダを用意します。
リースはドーナツ型になる様に、真ん中を丸くあけてポテトサラダをもりつけていきます。
デコ弁用の型抜きで茹でたお野菜やハムをくりぬいておきます。今回はパプリカとハムと人参を使いました。
ちなみにプラスチック製の型抜きはハムやチーズを型抜きするには良いですが、固いお野菜には結構力がいるので不向きです。茹でて柔らかくしてからご使用するか、野菜用の型抜きをご利用ください。
ポテサラには粘度があるので、上からベビーリーフをペタペタ貼り付けていきます。綺麗に貼れない時は、マヨネーズを接着剤代わりにご使用頂くとバランス良く貼る事ができます。
型抜きしておいた野菜やハムなどをマヨネーズを使って葉っぱの上に貼り付けていきます。
この時は花型しかなかったのですが、星型の型抜きがあれば、よりツリーのイメージに仕上がります。
リースもツリーと同じようにベビーリーフ→型抜きした野菜やハムを貼り付けてデコレーションしていきます。
※リースの方が平たく安定しているので、デコレーションしやすく、お勧めです。
茹でたお野菜が余ったので、インゲンを塩ゆでしたものを縦半分に切ってお花を散りばめるデコレーションを追加しました。行き当たりばったりなので、クリスマスっぽくないかもしれませんが、どうしても型抜きするとお野菜のヘタが出てしまってもったいないので、あまり野菜の救出作戦です。
玉子はダイソーで売っている料理用の彫刻等のＶ字タイプでギザギザにしてみました。少しの手間暇でいつもの茹で卵もオシャレになります。
特に気合の入ったご飯ではないので、いつもと同じようなメニューです。こちらは舞茸をバター醤油で炒めただけの物です。きのこの美味しい季節。季節の味覚を楽しみます。一緒にイングリッシュマフィンを半分に切って並べました。ポテサラを挟んで食べても美味しいです。
焼いた鶏=ローストチキン(笑)
身近に入る手羽中に塩コショウしてグリルで焼いただけです。（グリルで鶏肉を焼くと余計な脂がおちて、表面がパリパリに仕上がるので美味しいですよ）
なかなか高さを出すのが難しかったです。葉っぱもリースに比べると貼り付きにくいです。単純な形ですが、少しクリスマスの雰囲気が楽しめます♪
リースの方が作りやすかったし、見た目でハッキリ分かるので、私みたいな不器用さんにはこちらの方がお勧めです。
身近な食材・チープなお値段で出来ちゃう食べられるツリー。食卓での話も弾みます。
お子さんと一緒に盛り付けするのも楽しいかもしれないですね。
