トイレを素敵に、清潔感を保つ我が家の方法

トイレを素敵に、清潔感を保つ我が家の方法
投稿日: 2015年10月26日 更新日: 2017年3月6日
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南国に住んでいる4姉妹母ちゃん。お金はかけないで手間と時間をかけての...
とにかくトイレを素敵に、清潔感あふれる場所にしたいと考えました。
10回以上引越しした経験上、トイレって北側にあります。また、窓がなかったりするので湿気がこもりやすいです。
このままだとカビなどの温床になりかねないのでなるべく水気を排除。
掃除しやすいように、尚且つ殺風景にならないように工夫しました。
まだまだ改装中の我が家のトイレ、今後は水道管や電気配線をどう隠すか検討していくのが課題です。

トイレットペーパーはとりやすいように数個は近くに置き残りは入り口上のデットスペースに置いています。
近くにおいているトイレットペーパーは100均で購入したA3の透明クリアファイルを半分にカットして使っています。

クリアファイルを縦に切っていきます。
はさみを細かく動かすと摩擦熱で切り口がふさがります。
その後トイレットペーパーにあわせてテープ式のマジックテープを貼ります。
あとはそのクリアファイルの中に好きな写真や絵を入れてくるっと巻きトイレットペーパーを入れます。

トイレポットは置いていません。少しでも水気のあるものは置きたくないので。毎回不透明のゴミ袋で処分しています。一枚一枚折りたたんでトイレットペーパーの上のBOXに入れてスタンバイ

手に届く範囲にトイレットペーパーなどを置いています。

トイレブラシはありません。というかもう20年近くブラシは使っていません。理由はやっぱり水気。トイレを洗った後水気は切るけどやっぱり残る水分。そこから雑菌が増えるとなるとぞっとします。なので我が家では「手」で洗います。さすがに直接は気分がいいものではないのでまずは大き目のレジ袋を腕にはめ・・・

さらに中くらいの袋2枚をかぶせ、ずれないように輪ゴムでとめます。

穴の開いた靴下をはめて準備OK!
ちなみに靴下がなければいらなくなった布でもOK!
これだとブラシの届かない細かいところやふち裏などきれいに出来ます。
掃除が終わったらそのまま布を丸め込んで袋ごと裏返しにしたらそのまま袋を縛って処分できます。

洗剤はこれを愛用。キッチンやお風呂など、どこでも使えるので専用の洗剤はありません。
流せるトイレブラシもありますが、20年前には存在しませんでしたし、細かいところまで掃除できいると言う点では手に勝る道具はありません。

殺風景にならないようにグリーンを飾ったり

流木+シャンパンコルク+針金ハンガーで作っています。

コツ・ポイント

とにかく北側のトイレ、水周りのところがじめじめしないようにを最優先で考えました。
また、我が家のモットーである「買わない・捨てない・なければアイデアで乗り切る」で
トイレポットやブラシの問題を解決していきました。



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