仕事で疲れているあなたに!寝てもとれない疲れの原因って何?

仕事で疲れているあなたに!寝てもとれない疲れの原因って何?
投稿日: 2015年10月9日 更新日: 2017年3月6日
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いつも仕事で疲れている、そんな時、寝ても寝ても疲れが取れない・・なんてことはありませんか?
朝起きたらすっきりしているはずなのに、なぜか逆に疲れが増してダルい。
これにはいくつかの原因が考えられます。
そこで今回は、寝ても疲れが取れない原因と解消法についてご紹介します。ぜひ参考にして睡眠を改善しましょう!

疲れやストレス

疲れやストレス

疲れが取れない原因としては、ストレス、肝臓の疲れ、不規則な生活による体の疲れや栄養不足、運動不足、生活リズムの乱れによる体内時計のズレなどが挙げられます。

ストレス

ストレス

簡単に言うと、身体が睡眠中に疲労回復のためにかける時間が少ない、ということです。
ストレスが多いと、交感神経ばかりが働いて副交感神経が働かなくなってしまいます。
すると寝ていても疲れの回復が遅くなります。
眠りが浅い、夜中によく起きる、よく寝ても疲れが取れないというのは、交感神経が副交感神経に切り替わっていない証拠です。

肝臓の疲れ

肝臓の疲れ

睡眠の質が悪い原因は、肝臓にあるかもしれません。
寝ても疲れが取れない、朝の目覚めが悪い、女性でしたら、肌や髪の調子がよくないなどは、肝臓が疲れていることが原因です。身体の至る部分に現れます。自分で肝臓をケアしてあげましょう。
温めたり、またオルニチンという成分が肝臓にいいと言われています。
シジミやマグロ、チーズにたくさん含まれている物質です。

栄養不足などに影響する不規則性

栄養不足などに影響する不規則性

不規則な食生活、暴飲暴食、朝食抜き、偏食、過度なダイエットなどの栄養素不足など、食生活の乱れは身体によくありません。
食事をどうしてもきちんと取れないときは、サプリメントも有効です。
ビタミンCにはストレスをためにくくする効果があり、オススメです。

運動不足

運動不足

筋肉は使わないと衰え収縮します。
すると血行がわるくなり、体が重くなったり、だるくなったり、疲れやすくなります。
筋肉を伸ばすのに、仕事中の空いた時間や朝起きた時などにストレッチをするだけでも効果があります。
血行が良くなると疲労物質が運ばれて、疲れを感じにくい身体になります。

生活リズムの乱れによる体内時計のズレ

生活リズムの乱れによる体内時計のズレ

「眠たいのに寝られない」「あくびが止まらない」という人は、不規則な生活リズムによって体内時計がズレている可能性が高いです。
早朝に朝日を浴びるだけでも効果的です。
また食事は毎日同じ時間にとって身体の生活リズムを整えましょう。
以上、寝ても寝てもとれない疲れの原因をまとめてみました。
当てはまるものはありましたか?
対策を練ることで、ぐっすり眠れて次の日は気持ちが良い朝を迎えることができるはず!ぜひ参考にしてみてください。


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