整理のコツ・それでも服が手放せない人へ

整理のコツ・それでも服が手放せない人へ
投稿日: 2015年9月10日 更新日: 2017年3月6日
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モノを減らして時間を生み出す、ロジカルなお片づけのプロ ライフオー...
愛知県岡崎市のライフオーガナイザー
香村 薫です。

2回にわたり持っている服を数えてみませんか?という記事をUPしました。

それでもやっぱり服は手放せない!

という方、いらっしゃると思います。


衣類に対する思い入れが強い方は無理に手放さなくてもいいですよ。

問題なのは「手放せない服」と「今着る服」がごっちゃになっていることです。

服を保管しておくエリアを作りましょう

服を保管しておくエリアを作りましょう

手放せないなら、大切にとっておきたい服の保管エリアを確保しましょう。そしてその量を把握することです。

画像のお客様は上部の衣装ケースを保管エリアに
指定されました。


また、ざっくりですが、その量が畳一畳分だとしましょう。全国平均だと一畳にかかる家賃平均は月に3000円。
都市部だと4000円です。

つまり年間30000円~50000円の保管料がかかる計算ですね。




だったらその金額で新しい服を買うわ!




というのもありですね。

捨てましょう!とは言いません

捨てましょう!とは言いません

ライフオーガナイザーは”捨てましょう”とは言いません。

ただ、思い出を取っておくには見えないお金がかかるということを知っておくと手放せるかもしれませんね。

そのことをお伝えすると、サクッと6袋分の衣類を手放したお客様の実例紹介でした。



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