肌トラブル予防!【ニキビに良い睡眠編】

肌トラブル予防!【ニキビに良い睡眠編】
投稿日: 2015年9月9日 更新日: 2017年3月6日
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睡眠不足はニキビだけでなく、肌にもかなりの影響があります。

必要な睡眠時間は8時間!

お肌は、眠っている間に栄養が皮膚に補給され、不要となった老廃物が排出され、細胞が新しく作られます。
皮膚の再生や栄養補給のために、だいたい8時間前後の睡眠が必要といわれています。
4時間から5時間眠れば十分の人もいるかもしれませんが、肌の健康と美容のためにはそれでは不十分です。
やむを得ず十分な睡眠時間を確保できない状況もありますが、そうした生活が長く続くと、皮膚の老化が促進され、ニキビ以外にも、肌荒れ、くすみ、シミ、シワといったトラブルを招くことになってしまいます。
最低でも8時間は睡眠を取るようにしましょう。

22時〜2時の間に眠る

22時〜2時の間に眠る

22時〜2時はお肌のゴールデンタイムとも言われるくらいにお肌にとって大切な時間です。
皮膚の深部で新しい細胞が作られ、古い細胞は新しい細胞に押し出されるようにしてはがれていくという細胞の生まれ変わりが、もっとも盛んになるのがこの時間帯なのです。
帰りが遅くなってしまった際には、最低でも24時には眠るようにしましょう!

食事は就寝の2時間前までに!

食事は就寝の2時間前までに!

血糖値は、食事の後に上昇しますが、血糖値が高いと深い眠りに入ることができません。
最低でも、眠りにつく2時間前までには食事を済ませましょう。
もし就寝2時間以内に食事をとってしまった場合には、軽い運動をするなど、血糖値を下げてから眠るようにしましょう!

寝る前に携帯を見ない!

メラトニンというホルモンは、上質な睡眠と密接に関わっていますが、晶画面の強い光が、この分泌を妨げてしまい、睡眠のリズムを崩してしまいます。
寝る直前には、携帯の画面を見ないようにしましょう。
部屋の電気を決して、リラックスした状態で眠ることも大切です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
良質な睡眠をとることで、ニキビを改善していきましょう!

また、現在ニキビで悩んでいる方はニキビケア用の商品もあるので、一度試してみることもオススメです。


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