・さば味付缶190g（HOKO）…1缶
・三度豆…1パック
・塩…少々
○ごま油…少々
○山椒…少々
○茗荷の甘酢漬けなどの薬味…刻んだもの1本
※○印のものはお好みで入れて下さい
沸騰したお湯に塩を入れ、三度豆のヘタをとり茹でます。時間は約1〜2分（お好みの茹で加減でOKです。今回は固めに仕上げています）
※塩は少し強め位で！
お好みで鍋かフライパンに入れます。
（汁ごと全部入れて下さい）
ヘラかマッシュする道具などでさばを潰してそぼろ状にしながら煮詰めていきます。（骨まで柔らかくなっているので簡単に潰れます）水分がとべば、そぼろの完成！
お好みで、○のごま油や山椒を仕上げに入れて混ぜれば完成。（ゴマを入れても美味しいです。）
※ごま油と山椒はお好きな方は是非！缶詰め臭さがなくなり、山椒の香りが食べる時に広がります。
器に入れればタップリの量が作れます。
（仕上がり約200g位）
※さばのそぼろを使ったアレンジ
さばのそぼろが出来たら、三度豆も冷まして刻んでおき、お好みで茗荷の甘酢漬けや生姜の甘酢漬けなど、さっぱりしたものを合わせると付け合わせにピッタリです。
炊きたてのご飯にのせても勿論美味しいですが、冷めても美味しいのでお弁当にもピッタリです。今回は三度豆を使いましたがお好みでほうれん草やタップリの葱と一緒に頂いても美味しいです。
さば缶を使ったそぼろの丼アレンジ。
目玉焼きとマヨネーズをトッピングして
同じそぼろでも洋を取り入れたメニューで秋のワンプレートにしてみました。こちらにワンプレートのコーディネートと簡単な作り方手順を書いていますので良かったらご参考になさって下さい↓
缶詰めにこだわりはありませんが、なるべく添加物不使用の物を使用しています。たまたまスーパーで見つけたHOKOさんの缶詰めもシンプルな調味料で作られていましたが128円で購入出来ました。さんまなどの他のお魚の缶詰めでも同様に作って頂けます。
