①春巻きの皮は半分に切り長方形にする。
②生ハムも縦半分に切っておく
①で切った春巻きの皮をまな板の上にのせ、その上に生ハム➡︎チーズ➡︎バジルの順番に具材を真ん中より少し手前にのせていく（真ん中より少し手前の方が巻きやすい理由です。）
小麦粉と水を練って作った糊を左右と向こう端に塗って（写真の赤の線の部分を糊付け）、手前からくるくると巻き、両端を押さえて閉じる。（折り返し不要。）
写真の通りくるくる巻いて両端を閉じればスティック春巻きの完成。この時点で量が多い時は、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍保存が可能です。冷凍なら約3週間は持ちます。
★マーク以外を混ぜて入れて、煮詰めるだけで、美味しいトマトソースの完成。（白ワインのアルコール分を飛ばす感じで中火弱位で煮詰めていきます。約5分）砂糖を加える事でフルーツトマトの様な甘さとコクが出て、この材料だけでも美味しいソースが出来ます。
★マークのタバスコはお好みで少し加えると辛さが出て、夏にもピッタリです。お好みで使用して下さい。
フライパンに少し多めの油を入れ（春巻きが半分位被る量が目安）170度〜180度位の温度で揚げて下さい。1、2分位できつね色になれば裏返して、裏面を揚げ焼きしてまた1、2分してきつね色になれば完成。
別添えでソースを器に入れ、春巻きを盛り付けます。お好みで、付け合わせの野菜と盛り付けて下さい。
トマトソースをつけながら食べるのでサクサク感が味わえます。
トマトの水煮缶よりギュッと凝縮されたピューレーはとてもつけて食べるタイプのトマトソースに向いています。
中でも、今回利用したトマトピューレーはデルモンテの有機トマトピューレーは濃厚で甘みが強くお勧めです。少し普通のトマトピューレーよりお高いですが、ソースが命のメニュー。良かったら使ってみて下さい。スーパーで一袋160円位でした,（勿論、他のメーカーの物でも作れますが、調味料を少し調整なさって下さい。）
※ハーブ塩がない場合は、普通の塩を使い、ローリエ（月桂樹）やハーブを少し使って香りを入れると更に美味しくなります。
一緒に並べるメニューって悩みますよね！？
今回の我が家のメニュー例です。
・ツナと紫玉ねぎとキュウリのサラダスパゲッティ（一般的なマヨネーズ味の物です。この季節は少し、マスタードや、お酢、レモン汁など爽やかな酸味のある物を加えるのがお勧めです。）
・豚もも肉の低温ローストポーク
（お安くあっさりのもも肉。固いイメージがありますが、低温で焼くとしっとり柔らかく仕上がります。）作り方は良かったら、こちらをご参考になさって下さい⬇︎
春巻きはメインにもおつまみにもなるので種類を沢山知っておきたいですよね。もう1つお勧めを紹介させて頂きます。
フライパンで簡単！美味しい！豆腐を使った変わり春巻き2種の詳細はこちら↓
クリスマスに作った鯛のパイ包み焼き。こちらにもマルゲリータと同じソースを使用しました。
ソースが余ったら、ピザトーストなどに、ピザソース代わりに使用して下さい。材料これだけ？って思う位、簡単なのに、コクのあるソースが出来上がります。是非お試し下さい。
※油を薄く塗って、トースターで焼いて頂ければ火も使わず作る事も出来ます。
