冷蔵庫の整理収納

冷蔵庫の整理収納
投稿日: 2015年7月14日 更新日: 2017年3月6日
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世田谷区在住 整理収納アドバイザー&風水鑑定士です。 心地よい空間...
冷蔵庫の整理収納で心がけていることは

・つめこみすぎない
・不要なパッケージは外してから
・高いところは分類&ラベリング
・目印をつける
・エリアを決める
・大容量に手を出さない

つめこみすぎて冷蔵庫の中の食品が得体のしれない物体とならないようにします。
また、つめこみすぎると消費電力もあがってしまうので気をつけたいところ。

パッケージは外してから収納

パッケージは外してから収納

ヨーグルトや納豆など数個で1パックとして売っているモノは冷蔵庫に収納する時にパッケージは不要。
冷蔵庫の扉を開けたまま パッケージから出すことをすばやくできないこともあります。

バラバラにすれば タテ並び、ヨコ並び、積み重ねたりと収納も自由自在です。

高いところは分類&ラベリンング

高いところは分類&ラベリンング

身長が153cmの私には冷蔵庫の1番上の棚は使いにくいところです。特に奥のスペースはデッドスペースになってしまいます。
そんなときは、収納用品を使います。

アルコール・ドレッシング・ソース たれ・ストックそして粉モノに分類します。
誰が見てもわかるようにラベリングしています。

目印をつけて

目印をつけて

サラダやサンドイッチ、小腹がすいたときなど 我が家では活躍の場が多いゆでたまご。
必要なたびにゆでるのはお湯も火ももったいなく、手間もかかります。だから、私は1度に4,5個ゆでてしまいます。3日も経たずに食べ終わってしまうので賞味期限なども気になりません。

ゆで卵を収納するのはたまごケース。生卵とまちがえないように目印をつけてます。これなら誰でもわかります。

エリアを決める

エリアを決める

飲み物・ヨーグルト類の場所は扉を開けた左側。右側には調味料などとエリアを決めておくと出し入れがスムーズで忙しいときも困らない。「ママ~ケチャップはどこ?」と子どもに聞かれることもなくなります。

大容量に手を出さない

大容量に手を出さない

しょうゆ・みりん・料理用ワイン・酢など大きなサイズの方が価格的には割安かもしれません。

でも、冷蔵庫内に保管したいモノは意外とたくさんあります。ドアポケットなどに上手く収まるサイズを選ぶようにしています。

小さいサイズだと頻繁に購入することになり、めんどうと思うかもしれませんが、小さめサイズなので さほど重くありません。開封して短期間で使い切るので
風味が損なわれていない状態の調味料です。

コツ・ポイント

100均・IKEA・無印良品・空きビンなどを利用して出し入れしやすい見える収納に。ママだけがわかる収納ではなく、家族誰もがわかる収納にするとお互いにストレスなしです。


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