☆梅雨の季節の健康法☆

☆梅雨の季節の健康法☆
投稿日: 2015年5月27日 更新日: 2017年3月6日
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国際クレイセラピー協会(以下ICA)はクレイセラピーの研究、開発、教育...
梅雨の湿気は東洋医学で「湿邪」といわれます。

梅雨時には、空気が湿り風通しも悪くなりがち。そうなると皮膚などからの通常の排泄作用が上手くできなくなり、水毒症状がおきます。
むくみ・下痢・便秘・水太り・湿疹・水虫・食あたり・水あたり・食欲不振・頭痛・肩や首のコリ・足腰のだるさ・貧血・などなど…。
このほかにも持病がでやすくなったり、悪化してしまうようなことも。

こういった諸症状を改善させるためには、身体の中に溜め込んでしまった余分な水分を出すことが大切です。

運動・入浴・食事、それぞれを自分のライフスタイルに合った方法で上手に湿邪を取り除くのがおススメ。

食事は《旬産旬消》~旬の食べ物を旬の時期にいただく~という方法です。夏には、緑豆、なす、オクラ、きゅうり、トマト、枝豆、南瓜、ピーマン、みょうが、スイカ、メロン、夏みかん、桃などの涼性食品が良いとされていますが、湿邪が強い時期には、胃腸の働きを整え、代謝機能を促進して余分な水分が溜まらないようにします。

胃腸の働きを整える米・とうもろこし・芋類・南瓜・やまいも・にんじん・キノコ…
余分な水分を排泄する豆類(赤小豆、黒豆、そら豆、枝豆、緑豆etc)・はと麦・冬瓜…
余分な湿を散らす香りのあるものオレンジ・きんかん・レモン・ジャスミン・バラ・たまねぎ・そば・三つ葉・みょうが・パセリ・ミント…
身体を冷えから守り汗を出すもの生姜・ネギ・みょうが・香菜・紫蘇・パセリ・三つ葉etc


入浴は《デトックス》を意識して。バスタイムをゆったり楽しめるような工夫しつつ、効率的に汗をかく方法をとります。
半身浴、足浴、手浴でも、クレイやバスソルトなど天然の入浴剤を上手に使うことで、代謝促進をしつつ老廃物や毒素も全て身体の外に出すことができます☆

※クレイバスは、ヒーリングクレイをパウダー状のまま大さじ3杯~5杯入れて入浴します。追い炊き循環式の風呂釜をご利用の場合、クレイの使用は避けてください。

Healingclay/ヒーリングクレイとは?
ヒーリングクレイは汚染されていない大地深くにある土壌から掘り出される純度の高い粘土です。
このクレイ/粘土は、豊富なミネラル成分と粘土鉱物学上の特性を持つ新世代のセラピーツールとして今、幅広い分野で注目されています。

コツ・ポイント

※ クレイバスは、ヒーリングクレイをパウダー状のまま大さじ3杯~5杯入れて入浴します。追い炊き循環式の風呂釜をご利用の場合、クレイの使用は避けてください。


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