豆もやしとヒジキで春バテに負けない美味しい一品♪

豆もやしとヒジキで春バテに負けない美味しい一品♪
投稿日: 2024年4月16日 更新日: 2024年4月16日
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<工房の女将さん>をやりながら<ラテン>を歌ったり<けったいなあみ...
私が考案した野菜料理の中で一番の自信作です♪
血圧抑制作用のあるイソフラボンが大豆の1.3倍!
精神を落ち着ける作用があるGABAが6倍も含まれている<豆もやし>
<ヒジキ>はカルシウムや鉄分が多く、野菜と一緒に食べることで吸収を良くします♪
ヒジキは甘辛いお煮つけよりもサッパリとたくさん食べることが出来るので
我が家では大きなボウルにいっぱい作ります♪
春バテと言われるこの時期、しっかり栄養を摂って暑い夏にお備えください♪

材料 (4~5人前(多めです))

  • 豆もやし(200g袋入り) :3袋
  • ヒジキ(生の物を使いました) :4パック
  • ピーマン :3個
  • 油揚げ :2枚
  • 麺つゆ(濃縮タイプ)と調味酢 :1:1

豆もやしは白い茎を残す感じでヒゲを取って下さい

豆もやしは白い茎を残す感じでヒゲを取って下さい

長いヒゲを取ると量がかなり減ります。

ピーマンは豆もやしの茎と同じくらいの太さの千切りにします

ピーマンは豆もやしの茎と同じくらいの太さの千切りにします

油揚げはカリカリに焼き目が付くまでから焼きします

油揚げはカリカリに焼き目が付くまでから焼きします

ヒジキは水で洗いザルに上げておきます

ヒジキは水で洗いザルに上げておきます

今回こんなパック入りの生を使いましたが、乾燥したヒジキを戻してもOKです♪

豆もやしは必ず水から入れて茹でます

豆もやしは必ず水から入れて茹でます

水から茹でると何時間たってもパリパリのままです。

モヤシに火が通ったらピーマンを入れて短時間で火を止めて水で冷まします

モヤシに火が通ったらピーマンを入れて短時間で火を止めて水で冷まします

ピーマンはお湯をくぐらせるだけで、綺麗な緑になり、苦みが消えてお子さんでも食べやすくなります♪

良く水気を切った豆もやしとピーマンをボウルに入れます

良く水気を切った豆もやしとピーマンをボウルに入れます

その上にヒジキと千切りにした油揚げを乗せます

その上にヒジキと千切りにした油揚げを乗せます

麺つゆと調味酢(1:1)を油揚げに含ませるようにかけます

麺つゆと調味酢(1:1)を油揚げに含ませるようにかけます

私はにんべんの麺つゆとカンタン酢を使いました

全体を下の方から混ぜ合わせて完成です♪

全体を下の方から混ぜ合わせて完成です♪

コツ・ポイント

豆もやしのヒゲを取るのが一番の手間ですが、取った方が出来上がりが良いです♪
(モヤシよりは長いので取りやすいです)
青味は絶対にピーマン!油揚げも焼いたモノでないとこの味になりません!
お味はお好みで麺つゆと調味酢の割合を変えてみてください♪


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