【魚焼きグリル】でほったらかしの節約レシピ3品♪

【魚焼きグリル】でほったらかしの節約レシピ3品♪
投稿日: 2024年4月5日 更新日: 2024年4月8日
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チワワ♂2匹溺愛♡1920年代のアンティーク家具とオリエンタル雑貨、DIYが...
【魚焼きグリル】は火がついてから約1分で中の温度が『300℃』超え!
オーブンやトースターよりもずっと早い。

魚焼きグリルの温度は、両面焼きなら『400~450℃』片面焼きでも『300~350℃』に達します。トースターは『200~250℃』オーブンは最高温度が『約200℃』なので、魚焼きグリルの圧勝です。

時短だけでなく、「節約」にもなり放置できるので焼き魚以外でも良く使います。

材料 (2人分)

  • 鶏の手羽先 :6個
  • もやし :1袋
  • スパイスソルト(または塩コショウ) :適量

魚焼きグリルで15分ほど両面焼く

魚焼きグリルで15分ほど両面焼く

1「ほりにし」などのスパイス系ソルトで両面味付けて5分ほどおく(塩コショウでも可)。

2 【魚焼きグリル】で中火で15分ほど両面焼く。

鶏の脂が結構出てます。この美味しいベトベト脂を洗うのも大変だし、捨てるのももったいないのでこのまま使います。

もやし一袋を鶏の脂で焼く

もやし一袋を鶏の脂で焼く

「鶏の脂が付いた同じトレー」でもやし1袋に塩コショウで味付けして そのまま7分ほど焼きます。

ちなみに買ったばかりのもやしはとてもきれいなお水で洗ってあるので、さらに洗う必要はないそうです。

数日たって臭いが気になる時は洗いましょう。

ほったらかしの節約レシピ。

トレーの鶏の旨み脂ももやしが「美味しく吸い取って」きれいになりました

残った【手羽先の骨】を再利用

残った【手羽先の骨】を再利用

手羽先6本分の骨を「味付け無し」で水を1合の所まで入れて炊飯器で炊く。
鶏の出汁がたっぷり出て良い香りです♡

炊飯器鶏だしを使って『春雨・鶏出汁味噌スープ』

炊飯器鶏だしを使って『春雨・鶏出汁味噌スープ』

鶏のお出汁にいりこや本だしなどの顆粒だしと味噌を入れて【味噌ラーメン】のスープのようなめちゃ美味しいスープが出来ますよ♪

ここまでほとんどお金かかってない節約簡単レシピ♡

鶏の骨で取った出汁で『お鍋のつゆ』

鶏の骨で取った出汁で『お鍋のつゆ』

鍋つゆを買わなくても炊飯器でとった鶏だしスープで深みのある優しいお味に!

このスープに「昆布だしやかつおだしやお醤油、味噌」などで味付けすれば美味しい鍋つゆです♪

コツ・ポイント

ちなみに魚焼きグリルで調理する場合、「魚のニオイ」はつきませんよ!加熱している間に食材の表面から水蒸気が放出されるので、臭いが食材に付着する事は無いそうです。
しかし火を止めた後、そのまま長時間完全に冷めるまで「放置」はいけませんけどね。
いつもちゃんとトレーを外して洗っていれば臭いはしませんし、もしもグリル内に魚の脂が飛び散ってしまった時は【お酢】で拭くとサッパリきれいに落とせます♪


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