初めての韓国ドラマ。すごくはまってるよ！というお友達が周りに多かったものの今まで手を出せずにいましたが、40代後半にして初韓国ドラマデビュー。
なんで皆そんなにはまるの？どんなところが面白いの？とちょっと半信半疑、ちょっとドキドキしながら1話を見始めたところ・・・。
すごく豪華なマンションと花火というきらびやかな世界観に引き込まれてみていると突然人が転落死をするという衝撃的な始まりでした。
衝撃の始まりから、時間が戻り、不動産仲介業をしているオ・ユニがでてきますが、何とも応援したくなるような人でした。
そこからどんどん沢山の登場人物がでてくるのですが、それぞれ個性が強い。
見た目からしてキツそうなソジン。美人だけど、性格悪そう、と思ってしまいます。演技が素晴らしいが故なのだと思いますが、どうも好きになれない感じ。
韓国ドラマ初心者の私には、登場人物の名前がなかなか聞きなれないので、覚えるのに少し時間がかかりつつ、「誰だったかな？」と悩んだりしながらちょっともどったりしつつ見ました。
全員が裏がありそうで、全員が事件の重要人物っぽいし、誰からも一瞬も目を離せない展開なのです。1話が終わるころにはどっぷりはまってしまってすぐに2話目、3話目、4話目…と見てしまうことに。
続きが気になってどうしようもなく、2話目以降に突入しましたが、どれも内容が濃いんです。
金持ちの子どもでイヤな子たちのグループだなと思っていましたが、ダンテとスリョンの双子の子ども達は、ダンテに反抗するとお仕置きをされてしまうというシーンがあり、心が痛みました。
それをお母さんのスリョンも知らない感じなので、またもどかしく思ってしまいました。
ソジンの娘ウンビョルも相当なプレッシャーがあったりとそれぞれが抱えているものも少しずつ見えだし、また目が離せなくなりました。
このころから、家庭教師のミン・ソラの髪型に異変を感じていたものの、気のせいかとおもっていたら、実はカツラをかぶっていたとしり、「えーっ！」と驚いたりととにかく心臓がもたなかった！
そしてこの時に、寝不足を覚悟して一気に5話目、6話目に突入してしまうことに・・・・。
6話目まで一気にみましたが、はまる理由の一つつに、すごくドロドロした展開でとにかく1秒たりとも目が離せない内容でありつつ、ところどころに笑えるコミカルなシーンがまじっているのも魅力だと思いました。
マリとサンアはところどころでコミカルなシーンがあり、清々しいまでにソジンに媚びるところなんかも人間らしくて笑えたりします。
ドキドキした展開の中のちょっとした休憩ポイント的に笑った後は、また急展開！といった感じです。これが韓国ドラマの魅力なんだなとすごく感じました。
初めて韓国ドラマをみて、寝不足を覚悟した方がいいと思うほど、はまりました。
とにかく続きが気になって仕方がない。明日の予定もあるけど、もうちょっとだけ、もうちょっとだけとどんどん続きをみてしまいます。途中でやめるなんてできないのが韓国ドラマなんだと思います。
初めてみたのが「ペントハウス」で面白すぎる！とはまるのに時間がはかからなかったです。
面白すぎる展開とそれぞれがいろんな背景を持った登場人物すべてに心が揺さぶられています。シーズン3を全て見終わるまで寝不足は続くと覚悟しています。
たくさんの人とペントハウスについて語りたくなってしまうそんなドラマでした。
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