天使の輪を求めて!絹の端切れで枕カバー

天使の輪を求めて!絹の端切れで枕カバー
投稿日: 2024年3月18日 更新日: 2024年3月22日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
年頃の娘に「絹の枕カバー」が欲しいと言われ、えっ、なんで?と聞いたところ、「絹の枕カバー」で、幼児のような「天使の輪」が出来て、髪がつやつやになると、娘の友人仲間と話題になっているそうです。

そこで、ニトリさんや手芸屋さんに絹を求めていきましたが、レーヨンはありますが、絹が無い!

そこで、確か着物を誂えた時に、端切れも同封してくれたことを思い出しました。
早速、枕カバーを作ってみました。(娘の喜ぶ顔が目に浮かぶようです(^O^)

アイロンがけをして、端切れの大きさを確認しました。

これなら、作れる!と思いました。

両端を1cmぐらいの重ね折りにして、端ミシンをかけます。

あまりミシンの調子が良く無いので(30年以上前の古い物です( ; ; ))、
途中から手縫いになります。^ ^
もともと、着物は手縫いで作る事が多いので、縫いやすいですよ。

中央に枕を出し入れできるように8cmぐらい重ねてまち針で留めます。
両端を直線縫いをします。

ひっくり返します。

枕を入れます。

完成です!

絹の枕カバーは肌触りも良いですね。

ご参考になりましたら、幸いです。

追記「天使の輪」

追記「天使の輪」

寝起きです。

見てみて「天使の輪」が出来てます。

髪が艶々!髪もしっとり、まとまりやすい!

これは絶対おすすめ!

コツ・ポイント

もし、絹の端切れがありましたら、是非、寝具カバーに活用してみて下さい。
肌触りがよく、手縫いでも縫いやすいですよ。
「天使の輪」もできることを期待して、もし本当なら、追記いたしますね(^o^)

これはオススメです。


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