おもしろすぎる!推せる韓国ドラマ『ペントハウス』

おもしろすぎる!推せる韓国ドラマ『ペントハウス』
投稿日: 2024年3月8日 更新日: 2024年3月6日
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~暮らしニスタあるある名言~「壊れたらチャンス!」(>m<)~暮ら...
暮らし二スタでも推している話題の韓国ドラマ「ペントハウス」を視聴しました。ペントハウスというタイトルだけに、タワマン住民によるいざこざがテーマかな?くらいに思っていたら、オープニングから豪華絢爛、映像も音楽も美しく、想像以上の壮絶な展開が次々と起こり…あっという間に6話視聴しました。

シーズン1の全42話のうち、まずは、序章部分ともいえる6話。怖すぎるくらいの愛憎と、壮大なスケール、一度観たら目が離せなくなるドラマです。登場人物のキャラクターや背景もわかって来て、私は推せる親子を見つけました!(あの親子じゃないですよ、あちらの親子さんです。うふふ)

富裕層のきらびやかな生活や階層による序列の戦い、過去からの確執や復讐、受験や子どもたちの学園もの、何やら秘密と事件のかおり、金の亡者と庶民の下剋上!など、バッチバチの5本くらいのドラマが一気に同時進行している迫力です。

私は平和な世界に住んでいてよかった…とも思える非現実的な世界観、楽しめると思いますよ♪

舞台は上位1%の城と呼ばれる「ヘラパレス」

舞台は上位1%の城と呼ばれる「ヘラパレス」

漫画みたいな100階建ての高層マンション「ヘラパレス」。

富裕層しか住んでいませんが、その中でも低層階と高層階に分かれていたり、各家庭内でも序列や秘密があったり、子どもたち世代と親世代の2世代の人間関係も複雑でおもしろく、ハラハラドキドキが止まりません。

緊迫する駆け引きに気が抜けない

緊迫する駆け引きに気が抜けない

登場人物は多いですが、すぐ慣れます。それぞれ抱えるものがあり、弱肉強食!

美しすぎるママたちの子どもへの愛情は親ばかを通り越している気もしますが、まれに、ほっこりするシーンや笑えるシーンもあり、ミステリー要素もあってあれもこれも気になって、これは沼ります。

個人的な見どころは音楽です

個人的な見どころは音楽です

有名クラシックが惜しみなく流れ、歌声も美しすぎる!と思ったら、テーマの1つに声楽の世界が描かれており、たくさんのすばらしい音楽が聴けます。

モーツァルトの「魔笛」夜の女王のアリアなど、オペラの楽曲がたくさん出てきて、サウンドトラックもよさそうなドラマです。

コツ・ポイント

あー続きが気になります。1話1話噛みしめながら最後まで見届けたいと思います。

© SBS

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