【寝不足覚悟】話題の韓国ドラマ「ペントハウス」にドはまり!

【寝不足覚悟】話題の韓国ドラマ「ペントハウス」にドはまり!
投稿日: 2024年3月5日 更新日: 2024年3月4日
閲覧数: 108
7 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
子ども2人&夫とワチャワチャな毎日を送るパートママ。 時短料理のレパ...
セレブの欲望と戦いを描いた韓国ドラマ「ペントハウス」。

本国では「一度も見ない人はいても、一度だけ見た人はいない」と言われて社会現象になったほど、沼化間違いなしのドラマだそうです。

シーズン3まで視聴しましたが、展開がとにかく早い!面白い!
次から次へと見てしまい、みごとにハマってしまいました。

なぜこんなにも中毒性があるのか?その魅力をピックアップしてみました。

ペントハウスの魅力①予想を裏切られる展開がてんこ盛り

ペントハウスの魅力①予想を裏切られる展開がてんこ盛り

ある程度ドラマや映画を見た経験があれば、新作を見ても「はいはい、次はこういう展開ね」と先が読めてしまいますよね。

けれど、ペントハウスではそんな常識が一切通用しません。

「えぇ、そう来るの!?」
「これは予想できない…」

の繰り返し。よくもまぁこんなに目まぐるしい展開を思いつけるもの、と感心してしまいます。

それもそのはず、ペントハウスを手掛けたのは売れっ子脚本家のキム・スノク。
韓国では「視聴率保証小切手」と呼ばれるほどのヒットメーカーなんですね。

ときには「ありえない!」とツッコミを入れてしまいたくなるほど、予想の斜め上をいく展開が盛りだくさん。飽きる暇などナシ。

とくに、ラスト10分の展開がすばらしい。
「次はどうなっちゃうの~!?」と気になりすぎて、続きを見ずにはいられません(そして寝不足)。

ペントハウスの魅力②ドロドロだけど、スカッとするシーンやコミカル要素も多め

ペントハウスの魅力②ドロドロだけど、スカッとするシーンやコミカル要素も多め

ペントハウスは1人の少女の死をきっかけに、不倫、愛憎、暴力、欲望、苛烈な受験戦争といったセレブたちの闇を描いていくドラマです。

ここだけ見ると「重たそう」「見るのしんどいかも」と思われがちですが、実際はスカッと展開も多く、エンタメ作品としてバランスのよいストーリーになっています。

行動派のオ・ユニや頭の切れるシム・スリョンが、ズバズバズバーッと悪役たちの裏をかいていくんですよね。これがシビれる!

欲望渦巻くセレブたちを一刀両断する姿は、もう気分爽快です。

コミカル要素もふんだんに散りばめられていて、クスッと笑わせられることもしばしば。

ジェニのお母さんであるカン・マリ、弁護士のイ・ギュジンがどんどんお笑い担当になっていくところも楽しいです(笑)。

ペントハウスの魅力③それぞれが抱く愛に涙せずにはいられない

ペントハウスの魅力③それぞれが抱く愛に涙せずにはいられない

ペントハウスの全シーズンで共通しているのは、愛がテーマであるということ。

親子愛、夫婦愛、兄妹愛、そして友情。

登場人物それぞれの愛が絡まり合い、ときにはすれ違う姿に、思わずホロリと涙してしまいます。

とくにシーズン2はボロ泣き…。
シーズン1では悪役だったあの人も、ひたすら愛を求めていただけだったのだ…。

そう思うと、ただただ涙が止まりませんでした。

ペントハウスではいろんな親子、いろんな夫婦が登場するので、誰かしら共感できるキャラクターが見つかると思います。

コツ・ポイント

韓国ドラマ「ペントハウス」は、一回見たら感情のジェットコースターに巻き込まれること間違いなし!

シーズン3のラストまできっちり予想を裏切ってくれるので、韓ドラ沼にハマりたい人は要チェックです。

© SBS

SNSでシェア
詳しく見る