ブルーマンデーなんて関係ない! 仕事のタイプ別疲れ解消法

ブルーマンデーなんて関係ない! 仕事のタイプ別疲れ解消法
投稿日: 2015年5月17日 更新日: 2017年3月6日
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休日になかなか仕事の疲れがとれなくて、なんだかどんよりしたまままた出勤、なんてことになっていませんか? 長時間拘束されているわけではないけれど、人付き合いなどのストレスはどんどん溜まってしまうものです。そのままにしてしまうと、疲れが出て肌荒れや体調を崩す事態になりかねません。自分にあった疲れ解消法をマスターしましょう。

デスクワークが多い内勤事務職

 デスクワークが多い内勤事務職

オフィスワークやコールセンター、営業のアシスタントなど、座っていることが多い事務職は精神的なストレスが多く、パソコン作業も多いため、顔や頭に疲れがたまりがちです。

ゆっくり質の良い睡眠を心がけましょう。アロマの香りで安眠効果を高め、アイマスクも使用することをおすすめします。デコルテや首周りにボディトリートメントを使うと、さらに心が癒されます。

キャリアウーマンタイプの営業・広報職

キャリアウーマンタイプの営業・広報職

重い書類やパソコンを抱えて歩き回りいろいろな人に会う、営業・広報のようなお仕事をされている方は、心身共にお疲れだと思います。とくに全身疲労がたまりがちなので、定期的に体をゆっくり休めることが大切です。

体全身の疲れ解消には、全身浴がおすすめです。好みの入浴剤を入れてバスタイムを楽しみましょう。体の調子を整えるために、整体や体のコリをほぐすボディケアで疲れをリセットすることもおすすめします。

笑顔が基本の接客・サービス職

笑顔が基本の接客・サービス職

アパレルやレストラン・カフェ、人を癒すリラクゼーションやエステのお仕事をされている方は、立ちっぱなしで仕事をする場合が多いです。脚のむくみや肌荒れが気になっている方も多いのではないでしょうか。

脚のむくみには、結構促進が効果的です。リフレクソロジーや足ツボマッサージに行ったり、自宅で着圧ソックスやフットバスを行ったりすることをおすすめします。

座りっぱなしの技術職

座りっぱなしの技術職

デザイナーやシステムエンジニア、IT系のお仕事をされている方は、ずっとパソコンと向き合っているため、目や首、肩に疲れがたまります。座り仕事なので、血行も悪くなりなんだか顔色も悪く見えてしまいます。
肌の血色を良くするために、デコルテや顔、頭をマッサージすることをおすすめします。ホットタオルで目元をあたためて血行促進をすると、目の疲れもスッキリ解消します。

まとめ

仕事のタイプによって、からだの疲れ方もそれぞれ異なります。自分の症状に合わせた疲れ解消法で、日々の疲れに打ち勝ちましょう!


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