「キダチアロエ」は、原産地が南アフリカのツルボラン科アロエ属の多肉植物です。
キダチアロエはその独特な外観と花、そして薬用としての利用から、人気があり観賞用に栽培されることが多い植物です。
アロエ属の植物は伝統的に薬用とされており、キダチアロエも含まれます。葉から抽出されるゲルは、傷ややけどの治療に使われることがあります。
日本で自生しているアロエは、ほとんどが「キダチアロエ」と言われていて、散歩をしていてもよく目にする植物です。
アロエの蕾です。なんだか、グロテスクですよね！
摩訶不思議な形ですー！とても、珍しい形ですよね。
アロエ全般の花言葉は、「健康」や「万能」などの良い意味合いの言葉と、「苦痛」「悲嘆」といった、悪い意味合いの言葉がついています。あと「迷信」などという花言葉もあるようです。
キダチアロエの花言葉は、「永遠（とわ）の健康」「万能」「信頼」などの花言葉があるそうですよ。
アロエには、「苦痛」「悲嘆」といったネガティブな意味合いの言葉がついていたりもするので、大切な人へのプレゼントには向いていないかも知れませんね。
とてもエキゾチックで大胆で、目立つ存在のお花です。一般的には、寒冷な季節に花を咲かせる多肉植物として知られています。
キダチアロエのお花は、橙色っぽい赤色で暖かみがあって、寒々とした道端を明るくしてくれていますね。
いかがでしたか？
道端に雑草として開花した「キダチアロエ」のお花がとても美しかったので、調べてみたくなりましたよ。
散歩途中でキダチアロエのお花と出会ったりした場合は、じっくりお花を観賞してみてくださいね。とても綺麗ですよー♪
その際は、鋭利な棘が無数に葉についているので気をつけてくださいね！
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
