【2023年ベスト3】暮らしがシンプルに!やめてよかった家事3つ

【2023年ベスト3】暮らしがシンプルに!やめてよかった家事3つ
投稿日: 2024年1月6日 更新日: 2024年1月6日
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
整理収納アドバイザーのおだけみよです。

今回は暮らしも家事もシンプルに!
2023年に「やめてよかった家事」を紹介します。

1.スーパーでの買い出し

1.スーパーでの買い出し

2023年、やめて一番快適になったことは「スーパーでの買い出し」です。
普段使う食材は生協の宅配に切り替えました。
夏の暑い日も、この時期雪が気になる時も、買い出しに行かなくいいのでラク。
注文はネットから、すき間時間を利用してでるので便利です。

スーパーだとレジの付近でつい余計なものを手に取ることも多かったのですが、
ネットだとそれがなくなりました。
また、合計金額を自動で計算してくれるので、買いすぎを防げます。

2.生ごみを可燃ごみとして回収に出す

2.生ごみを可燃ごみとして回収に出す

夏頃、生ごみの臭い対策を考えていた時に、友人から教えてもらった方法がこれ。
黒土を利用した「キエーロ」と言われる、堆肥が増えないタイプの自家製コンポストです。

コンポストとは「堆肥をつくる容器」のこと。
家庭からでる生ごみやなどのを有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解することで、生ごみが堆肥に生まれ変わります。

使い方は簡単で、生ごみを土の中に埋めるだけ。
バクテリアの力でごみを分解するという仕組みです。

冬場はやはり夏場に比べると分解が遅くなるのですが、
ゴミの回収日を気にせず、生ごみが処理できるので快適です。

3.手作りにこだわる

以前勤務していた介護施設では、利用者さんの食事を作って提供していました。
限られたスタッフで食事の準備に加えて、食事などの介助も同時進行。
食事の準備にだけ集中するということはできませんでした。

そこで、レトルト調味料や冷食を程よく利用することを学びました。
以前の私はできるだけ食事は手作り派でしたが、
それにこだわりすぎることもないと、思えるようになりました。

最近はお気に入りの調味料を、常備するようにしています。
この方が失敗がなく、食べたい時に食べたい分だけ作ることが出来ます。

以前は新しいレシピのために、使いまわせない調味料を買うことがあったのですが、
それがなくなり調味料を無駄にすることもなくなりました。

コツ・ポイント

【暮らしをラクにするコツは「やめる家事」を増やすこと】

家事を時短にするには「やめること」を増やすこと。
毎日の暮らしの中で不要と思うことを引き算していくと、家事がぐっと楽になります。


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